☆淡路のだんじりには
魅力がいっぱい!!☆
淡路島各地でだんじりの出る寺社は約200ヵ所あり、参加するだんじりは現在、全島で約300台あります。これらのだんじりは地域の誇りであり自慢の財産です。
淡路のだんじりの魅力は、勇姿・刺繍(水引き)・彫刻(高欄、狭間)・金綱などの美術工芸品、そして勇壮な練り、情緒あふれる『だんじり唄』・・・etc。≪まさに動く美術館≫
だんじりの楽しみ方は色々あり、魅力たっぷりの各地のだんじりを紹介していきます。
・勇姿・刺繍(水引き)、・彫刻(高欄、狭 間)、
・金綱などの美術工芸品、 ・勇壮な練り、
・情緒あふれる『だんじり唄』・・・etc。
※次の写真(スライドショー)をご覧ください。
太鼓の音に、心うきうきした少年時代の思い出がいつまでも皆んなの心
に残っています。
幾多の名工の技により造り出された地域の文化財として受け継がれてきた
淡路のだんじり(壇尻)、形(姿)の美しさはもとより、水引き(飾り幕)や
提灯の刺繍、高欄や狭間などの彫刻の美しさはまさに動く美術館です。
また道中や宮入りでのだんじり(壇尻)の「練り」と「唄」も楽しみの一つです。